行動指針
1.「文教都市三田」の構築
小中高等学校のICT教育を進展させるとともに、高校と大学との接続改革を軸に、地域に貢献し時代をリ ードする教育を推進し、日本屈指の「文教都市三田」を構築します。
2. 次世代リーダーの育成
住みよいまちづくりを未来につなげるために、元教員としての経験と還暦までに積み上げた豊富な人脈を活かし、若者と我々を含めたすべての世代の社会人とのダイレクトな関わりを築き、次世代リーダーとなる人材を育成します。
3. 男女共同参画社会の実現
女性が働きやすく子育てしやすいまちづくりを推進し、世界経済フォーラムが 指摘した日本の男女平等の世界ランキング121位(2019年度)の向上に取り組みます。
4. 社会保障・福祉の充実
地域産業の振興による税収増加を実現し、社会保障や福祉施策の充実を図るとともに、医療や食糧といった命を守る産業に重点を置く経済への転換を推進することで、安全で安心なまちづくりを進めます。
5. 多様性に寛容な社会
外国人居住者や性的マイノリティなどの少数者にやさしいまちづくりを進め、だれもが認め合い、生き生きと暮らせるダイバーシティ(多様性)先進都市を目指します。
6. 持続可能なまちづくり
防災体制を強化し老朽化したインフラを整備するとともに、環境問題へも積極的に取り組むことで持続可能なまちづくりを進めます。
国際連合が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)に呼応した取り組みを推進します。
7. ローカルファースト
三田市が住みたいまち日本一になるように地域の人とモノを大切にするローカルファーストのまちづくりを推進し、全国に発信します。
8. 市民ファースト
多くの若者と接点を持つ私が、自分も参加してみたいとみんなが感じる民主政治を目指し、市民に身近でクリーンな政治を実現します。